古紙リサイクルで震災孤児を支援しませんか?

 みやぎ生協及びコープふくしまに設置してある「古紙リサイクルポイントシステム」を通じて、東日本大震災で両親を失った「震災孤児」に寄付する支援を実施しております。この企画は2016年から継続して行っており、今回で6回目となります。2021年2月11日~2月29日の期間中に集まった古紙の売上金の一部を寄付いたします。

みやぎ生協35店舗、コープふくしま8店舗の古紙リサイクルポイントシステムに持ち込まれた新聞や雑誌、段ボールなどの古紙1㎏につき2円を寄付金とし、みやぎ生協は認定特定非営利法人JETO(ジェット)みやぎ(※1)へ、コープふくしまは東日本大震災ふくしまこども寄附金(※2)へ、集まった古紙量に応じて寄付を行います。(コープ東北サンネット事業連合1円/kg、サイコー1円/kg)

みなさんの古紙リサイクルが、寄付につながります。是非、お持ち込みください。

※1:認定特定非営利活動法人JETOみやぎ:for Japan Earthquake & Tsunami Orphans in Miyagi(東日本大震災とその津波による宮城県の震災孤児に支援の手を)」の頭文字。東日本大震災で両親を失った「震災孤児」を応援している団体。

※2:東日本大震災ふくしまこども寄附金:東日本大震災で両親を失った「震災孤児」を応援している団体。

■昨年の寄付金額

みやぎ生協(35店舗)  :577,640円 ※期間中に集まった古紙量 288,820kg

コープふくしま(8店舗):119,020円 ※期間中に集まった古紙量 59,510kg