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サイコーのエコキャップ運動について

まず始めに、弊社が行うエコキャップ運動についてご紹介させて頂きます。
株式会社サイコーは「ペットボトルキャップを集めて世界の子どもにワクチンを届けよう」という、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)の活動に賛同しエコキャップ運動を推進しています。
企業・学校・各種団体・個人様よりお預かりしたエコキャップを当社にて荷受け、数量集計、選別作業などを行った後にプラスチック形成会社へ売却しています。そして、その売却代金の一部をJCVへ寄付しています。

当社は2010年8月から「エコキャップ推進協会」が主体となって行うエコキャップ運動に携わっており「エコキャップ推進協会」を経由してJCVにワクチン代の寄付が行われておりました。しかし、2015年4月の朝日新聞報道により当社からの寄付金の一部がワクチンの購入に繋がっていなかったことが判明したため、エコキャップ推進協会との契約を解除しました。現在は、エコキャップ推進協会を経由せず、直接JCVに寄付を行っています。現在、集まったエコキャップの中に含まれる不純物を取り除く選別作業を社会貢献活動の一環として障害者福祉施設へ業務委託することで就労支援も行っています。

多賀城社会福祉工房のぞみ園さんを訪問

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お客様からお預かりしたエコキャップの選別作業を業務委託しているのが、多賀城市福祉工房「のぞみ園」さんです。ここは障害のある方が就労や生産活動を行う他、一般就労に必要な知識や能力を身に付ける場所です。現在、利用者は37名で20歳~66歳までの方が在籍をしています。
お預かりしたエコキャップは当社で一時保管し、毎週水曜日にのぞみ園さんへ搬入をしています。搬入の後は利用者さんの手により不純物を取り除くなどの選別作業が行われています。訪問させて頂いた日は秋晴れの非常に気持ちの良い一日で、十数名の方が外で作業を行っていました。私が訪問すると皆さん笑顔で出迎えてくれました。また、積極的に話しかけてくださる方もおり、雰囲気の良さや温かみを感じました。一人ひとりが自分の出来る仕事に一生懸命取り組み、お互いをフォローしながらみんなで業務を完了させる意識を持ち仕事に取り組んでいたように感じました。

◼︎エコキャップ選別作業に携わる方の声
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実際に作業に携わる利用者さんに対し、エコキャップ業務についての想いを聞かせて頂きました。

“お仕事はたいへんですか?”
・楽です!
・全然つかれません!
・キャップの量が多いとたくさん仕事ができるので嬉しいです
“お仕事は楽しいですか?”
・楽しいです!
・キャップは多くなると重いですが楽しいです!
・あまり楽しくないよ。でも自分が仕事をするとそれがワクチンに代わって誰かの役に立つから頑張ろうと思うし、やりがいになる!


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二つの質問を投げかけたところ、以上のようなお言葉をいただく事が出来ました。 ほとんどの方がエコキャップの選別の仕事を楽しみにしており、量が多いとたくさん仕事ができて嬉しいとの声が聞こえてきました。利用者さんと一緒に業務に当たる担当の方にお話を伺ったところ、この作業が好きな人が多く「エコキャップの仕事は無いのか」と声を掛けられることもある。との事でした。エコキャップ業務は作業内容がわかりやすいため、取り組み易さが好評の秘訣のようです。 各々が作業分担をしつつ取り組んでいた様子が印象的で、エコキャップが入っている段ボールや袋を運び、作業台の上に広げる事が担当の人、広がったエコキャップの中から不純物を取出す人、選別を終えたものを袋に入れるなど自分の出来る事に合わせた業務を行っていました。互いに声を掛けあいながら作業を進めている様子も見受けられ、チームワークの良さを感じました。

◼︎施設従業員の方の想い

この記事を書くべくのぞみ園さんへ取材に伺わせて頂いた際に目にした光景の一つに、担当の方が利用者一人ひとりに合った作業の仕方をレクチャーしている様子がありました。 利用者一人ひとりに合った作業環境や支援方法を考えて提案していくことで、その方の個性を生かした仕事が可能になると担当の方がお話をされていました。エコキャップ作業を通し、お金を稼ぐだけではなく自分が社会に必要とされている実感や、自分たちの働きが社会貢献活動に繋がっている事を感じてもらえるように尽力していきたいとの事もお話をされていました。

多賀城市福祉工房のぞみ園 http://www.nozomien.net/company/
サービス種別:就労継続支援B型事業

エコキャップ運動を行う皆様へ

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世界の子供にワクチンを届ける事を目的に皆様にご協力いただいている株式会社サイコーのエコキャップ運動は、実は障害者への就労支援にも繋がっています。また、働く喜びや自分の仕事が人の役に立つという実感を与える一つのきっかけとなっています。少しでも多くのエコキャップを集めることが人々の幸せにつながる可能性を生み、社会への貢献にもなります。
現在、のぞみ園の利用者さんの手によってエコキャップの中に紛れ込んだ不純物(アルミの蓋や乾電池、その他ごみ)は取り除かれていますが、エコキャップ以外の物が多く紛れ込んでいるのが現状です。中でも、缶などに付いているプルタブが紛れ込んでしまっているとその小ささから、取り除くのに苦労をするとの事です。キャップを集める際のほんのちょっとした心遣いで不純物の量を減らすことが出来ます。今後はそのことを少し気にかけて頂ければ嬉しいです。
株式会社サイコーは今後もエコキャップ運動に取り組み、皆様の想いを各所に届けていきたいと思います。今後とも、活動へのご理解とご協力の程よろしくお願い致します。

いつでもお持込、宅配便等でのご発送を受け付けております。
○お持込・ご発送は
株式会社 サイコー(本社)
〒983-0828
仙台市宮城野区岩切分台1-8-4 TEL 022-255-3150

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お客様からお預かりしたエコキャップの重量・個数は、毎月「受入実績一覧」という形で、掲載致します。また、サイコーからJCVに寄付をし、JCVから頂きました領収書、半期ごとのエコキャッ運動に関わる収支も合わせてホームページ上に掲載致します。

実績一覧

 ※「エコキャップ受入量」と「プラスチック成型会社への搬入量」は、受入れ後、翌月の搬入になる場合があるため、一致しない場合があります。
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