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今回の「あっ、サイコーだ。」は、「サイコーソフトボール愛好会」にスポットをあてご紹介致します。

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サイコーソフトボール愛好会の目的

 サイコーソフトボール愛好会は、社員がスポーツを通して、コミュニケーションを図り、社員の団結をより一層深め、社員同士が共に「しあわせ・ゆとり・豊かさ」を感じられる場を提供することを目的に、2016年に発足しました。

サイコーソフトボール愛好会の発足理由

記者)発足理由について、愛好会発足メンバーである相沢さんにお話をお聞きしたいと思います!
相沢)サイコーには体を動かすことが大好きな方たちが多いので、部署や年齢の垣根を越え、趣味が同じ方々同士楽しみながら、スポーツを通じて社員の団結をより一層深めていきたいと思ったことが、発足のきっかけでした。
社員や家族が自由に参加できるチーム作りを目指し、ソフトボールを楽しむだけではなく、健全なチーム運営やグラウンド内外の清掃活動を通し、地域に愛される活動を目指していきたいと思います。

主な活動内容(年間スケジュール)

活動内容
4月 全体練習(月1~2回) ノックやキャッチボールなど
時間帯:朝(7:00~8:00)
5月~8月 岩切リーグの各種大会へ出場
2大会(佐藤新聞店杯、開山杯など)
9月 サイコー杯開催
※サイコー杯とは、サイコーが主催しているソフトボール大会のことです。
毎年9月に行われ、大会に向けて運営準備も行います。
10月~3月 練習(集まれる日に!!)

ユニフォーム

記者)ユニフォームの作成秘話について教えてください。
相沢)サイコーカラーの緑をもとに、デザイン案については愛好会メンバーとの話し合いで決め、今のユニフォームが出来ました。これまでの服装は、私服(動きやすい服)だったので、色も柄もバラバラでした。初めてユニフォームに袖を通した時は、とても嬉しかったです。ユニフォームが出来たことにより、チーム全体の団結力や統一感に繋がりました。他チームの方々からもとても好評でした!

活動を通して印象的だったこと

記者)発足して活動をして行く中で、一番印象的だったことを教えてください。
相沢)色々な試合に出場させていただく中で、印象的だったことは沢山ありますが、やはり2018年度の第5回サイコー杯で初優勝したことですね。

第5回サイコー杯の結果(2018年11月4日開催)6チーム参加

第1試合 10-3 勝利
第2試合 4×ー3 勝利(サヨナラ勝ち)
決勝戦  9-5 勝利

以上の結果を収め、サイコー杯第5回目にして『初優勝』を飾りました! (※総部3年目にて初優勝)

発足1年目に愛好会のルールやユニフォーム、道具を揃えたり様々な土台作りをし、2年目にメンバーとの団結力を高め試合で実績を積みました。3年目練習してきた成果として、地域住民の方々との親睦をしっかりと図りつつも、相手チームのレベルを見極め、接戦となる試合も落とすことなく、今回の『初優勝』を掴むことが出来て本当に嬉しいです。
(1年目に種をまき、2年目に水と肥料を、3年目に花を咲かせましょう・・・)

毎年のことながら、会社からのバックアップなど、多方面においてご協力を頂きました。これからも会社の一つのシンボルとしてより一層大きく成長していきたいと思います。

苦労したこと

記者)活動を通して苦労したことを教えてください
相沢)活動内容の段取りを考えるのがとても苦労しました。皆が楽しく活動できるようにグランドの手配をしたり、試合での役割や準備など考えることが大変でした。しかし、そのおかげで仕事面においても、段取り・効率・考える力が身につきました(笑)

軸にしているもの

記者)活動をするにあたり心掛けていることはありますか。
相沢)皆、一社会人としての自覚を持つようにしています。試合をする時など、サイコーとして出場するので、元気な挨拶、フェアプレーなど恥じない振舞い方や行動するように心掛けています。また、愛好会活動を行う際には楽しく活動が出来るようにコミュニケーションを図り、皆が快適に活動できるようグランドの手配や備品の整理を行っています。近況や練習時間の連絡を取り合う情報共有も心掛けています。

今後の愛好会としての目標について

記者)今後目標にしたいことはありますか。
相沢)今後の目標は、ソフトボール愛好会としての活動の認知度を上げていくことです。現在、試合日程についてソフトボール愛好会メンバーやごく一部の方々のみにとどまってしまっているため、今後さらに社内での活動の知名度を上げていきたいと思っています。
応援がとても力になり、やる気に繋がりますので、目標としてはサイコーソフトボール愛好会の活動を幅広い人たちに知っていただき、興味のある方が、気軽に試合を見に来て応援していただけるような愛好会にしたいと考えております。

インタビューを終えて

 ソフトボール愛好会について今回インタビューさせて頂きました。社内での愛好会の中で活発的に活動しているイメージがあります。
以前、私もマネージャーと言う立場で参加していました。愛好会は他部署の方たちもいるので、普段仕事上で顔を合わせない方々との交流は、普段見ることの出来ない表情が見えたり、仕事ではないので、私服が珍しかったり、とても新鮮でした。相沢さんの熱い想いもインタビュー中に沢山聞けて楽しかったです!ソフトボール愛好会のこれからの活躍も期待しております!!! ご協力ありがとうございました。

(佐藤 敦子)

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