TOP > 髙橋 あさみ
- 所 属:
- SKホールディングス
- 好きな食べ物:
- 餃子・馬刺し・ビール!
入社当時を振り返って
記者)入社当時を振り返ってみたいと思います!
髙橋)入社時の今頃は、新人研修中をしていました。作業着とヘルメットを持って業務部の研修中だったと思います!
記者)新人研修中はどうでしたか?作業着で現場に出るイメージはありましたか?
髙橋)事務職を希望していたので、まさか全部署を研修するとはおもっていなかったです。
けど、いま振り返ってみると、普段関わることが少ない業務部のお仕事を体験してみて、仕事内容を知っているのと、知らないとでは、すごい大きい差があると感じました。現在、採用の仕事に携わることが多く、就職活動中の学生と話す機会が多いので、相手に自分の体験を伝えることができています!
記者)体験したことによって、いまの仕事にプラス効果がありましたね!
記者)ほかに研修の思い出はありますか?
髙橋)たくさんあります!家庭ごみの回収では、回収箇所が多いので何百回とトラックから乗り降りして大変でしたし、ゴミ袋をたくさんつかんで握力がなくなってしまったりとかありましたね。ほかにも、休憩中に先輩から会社の雰囲気を聞けたり、プライベートな話を聞けて、コミュニケーションをとれる機会があったのはいい思い出です!
記者)そもそもトラックとかは乗ったことがあったの?
髙橋)ないですよ!トラックに乗るのも初めてですし、ヘルメットを被るのも初めてで、学生のときには、全然想像していませんでした(笑)でも普段できないことを体験できたので、すごく楽しかったです!
ギャップについて
記者)入社してみてギャップを感じたことはありますか??
髙橋)会社の雰囲気とかのギャップは、まったくなかったです!それこそ、説明会とか面接のときの担当社員の方や、社長の雰囲気がそのままで安心しました。正直、これまでとてもやさしかったのに入社した途端変わってしまったらどうしようって思っていましたから!!!
記者)そうだよね、豹変したら・・・(笑)
髙橋)ほんとうに優しくて、考えすぎてしまいました(笑)!!
記者)業務のほうではギャップはありましたか?
髙橋)これは、ギャップというのか驚いたことがあって、正直1年目の自分にこんなに責任がある仕事の機会をもらえるとは思っていなかったことですかね。
記者)責任のある仕事って詳しく聞かせてください!
髙橋)岩切中学校で講話をしてきました!
記者)誰が講話をしたの?
髙橋)私です!
記者)社長とか10年くらいいる社員じゃなくって?
髙橋)はい、私が一人で対応してきました!12月に岩切中学校の2年生200人くらいに「働くとはなにか」っていうテーマで20分くらい話してきました!
ほかにも入社して一番最初の仕事がインターンシップの企画と当日の運営・進行を担当しました。どちらかというと、自分に自信がないタイプの性格なので、自分が出来るかなって驚いていたのを覚えています。
記者)髙橋さんならやってくれる!って思われたんだろうね!!やってみてどうでした?
髙橋)課題もあったんですけど、その時の精一杯はできたと思います!
記者)今年はどのような仕事がメインですか?
今年は、JIMOTOコラボインターン(※地元の企業が合同で企画するインターンシップ)のプロジェクトマネージャーに任命されたので、ドキドキしています。
記者)すごいね!どんな気分?
髙橋)そうですね、いまは楽しみ半分不安半分ですね。でも、自分が率先して動くと繋がりがうまれるので、自分の関わる領域が広がっていくことにワクワクしています!
変化したこと
記者)社会人になって変わったところはありますか?
髙橋)学生のころは自分の居心地のいい環境に居ることが多く、価値観が固定されていたかなと思ってます。いろんなところに飛び出せばそうじゃないって気づけたんですけど、学生時代はそういうところにダイブするタイプじゃなかったです・・・。社会人になってからは、いろんな年代の方の考え方や価値観に触れることができて、前向きになれたというか行動的になることが出来たと思います!
記者)髙橋さんの周りにいた先輩や環境が髙橋さんの気持ちを引き出して、髙橋さんも望んでいたのかもしれないね!
髙橋)それに、私のまわりには、尊敬ができる先輩がたくさんいます。素敵だなって思えるところを見つけて、自分の力に変えて最強になりたいと思っています!!
今の環境について
記者)仕事をしている環境はどうですか?
髙橋)いま、仕事をすることがすごく好きだなと感じています。企画やデザインを考えたり、動画を編集したりすることが好きで、大変だけど頑張れています。
学生のときに、「自分の好きなことを仕事にしたい」と考えていて、それがいま実現しているので、壁にぶつかっても、自分は今好きなことをしている、個性を生かせるところにいる!って思うと、乗り越えられるんです!
記者)モチベーションがすてきですね!
趣味の話について
記者)髙橋さんって絵が得意って聞きますけど、そうなの??
髙橋)イラストが好きで、物心つく前からずっと描いているのでそういう印象があるんだと思います!
記者)どういう系のイラストを描いているんですか?
髙橋)そうですね・・・人間のキャラクターを書いてます!伝わりますか?
記者)えっと・・・この流れだとぜひ見せてください!ってお願いをしたいんですが!
髙橋)実は・・・親や仲の良い友達にも自分の描いたイラストを見せたことないんですよ!
自分のプライベートな部分をみられるよりも、本気のイラストを見られるほうが恥ずかしいです(笑)
記者)髙橋さんにとってイラストってどういう存在なんですか?
髙橋)子どものころの夢がイラストレーターで、自分はおおきくなったらイラストレーターになるんだろうなって漠然と思っていました。友達と遊ぶことよりも「イラストを描くこと」を優先していた時期もありました(笑)
記者)そうなんですね!
髙橋)大きくなるにつれて、イラストを描く環境が変わっていったり、自分のスキルだったり、描いていると気が遠くなって、つらいことのほうが多くなることがありました・・・。
それでも、「イラストは私の頭の中を表現できる場所」であって、それを描けたときの達成感が居心地がいいなって思えます。今は、社会人をしながらも表現できるプラットフォームがあるので、いつかそういう世界にダイブしてみたいです!
記者)イラストの話めっちゃいいっすね!!
記者)ほかにハマっていいることはありますか?
髙橋)お酒・・・ビールがめっちゃすきですね!
記者)ビールが好きになったきっかけは??
髙橋)家族と外食で焼肉屋さんに行ったときに、一杯目はビールみたいな空気感があるじゃないですか、それで無理やり頼まれて・・・正直嫌だなって思っていたんですけど・・・飲んだらめっちゃ美味しくて!!それからビールしか飲まなくなりました(笑)
記者)ビールも種類たくさんあるしいろいろ楽しみが増えるね!
髙橋)そうですね、旅行に行ったらご当地ビールとか絶対に買っちゃいます!!SKグループに3大ビール党っているんですけど知っていますか?
記者)一人は思いつくけど・・・(笑)
髙橋)私は、SKグループのビール好きは?って聞かれたらTOP5に入れるようになりたいと思っています!!
あとがき
髙橋さんは、どんな質問に対しても一生懸命に考えて話してくれたところが印象的でした。あっという間に時間が経ってしまい、もっとその話を聞いてみたいと思わせてくれる人柄です。制限があった3年分の飲み会をしないといけないと意気込んでいたのでぜひ達成してほしいですね!
(笠原 亮)
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