TOP > > 山田 知希
- 所 属:
- センター統括事業課
- 趣 味:
- ツーリング
- 好きな食べ物:
- ラーメン(オススメのお店教えてください!)
- 夢:
- 免許証を埋める!(いろいろな免許を取りたい!)
インタビューをする前に…
記者)インタビューをする前に、山田さんの名前が珍しいと思うんだけど由来を教えてください!
山田)希望を知って欲しいということで「しるき」って言います!最初はシルクも候補にあったみたいです。いろいろな場面で、結構間違われることがあるので、小声で「しるき」ですって伝えてます。(笑)
記者)珍しい名前だと、間違われて大変だけど、すぐに覚えてもらえるよね!では、改めてよろしくお願いします!
仙台港資源化センターの雰囲気について教えてください。
記者)それでは、仕事について質問していきます。2020年4月入社して、そろそろ職場の環境には慣れて来ましたか?
山田)最初は仕事をやっていけるか、みんなと仲良くなれるかが不安でした。社員の人は怖いのかなぁって思っていましたし・・・。 今は、仙台港資源化センターのざわざわした賑やかな雰囲気が「家」「家族」みたいに感じます。自分の性格的にもすごく合っていて居心地がいいです!静かなところだと、しゃべりにくいので騒がしいほうが好きです!
記者)仕事をしているときに心がけていることは、ありますか?
山田)私は、「元気」だけが取り柄なので、何事も「元気」に対応するようにしています!
記者)確かに、電話に出る山田さん声は大きくて元気のある感じが伝わってきます。山田さんがアンケート調査していると聞きましたがどのようなことをしていたんですか?
山田)「電話対応時のアンケート」という名目で普段の言葉使いなどを、仙台港資源化センター、業務部、営業部と総務部の方々にアンケートのご協力を頂きました。6月と11月の2回実施して、全体的には点数が上がったんですが、仙台港資源化センターのメンバーからは、ちょっと点数が下がってしまいました・・・。どうしてだろうと思って、面談者に聞いてみたら「山田さんへの期待値があがった!からだと思う」よと言われて納得することができました。
記者)いつも元気な山田さんが、センターのみんなにはそれが「普通」になってしまったんだね。優しさの中に厳しさもあるんだね!
山田)これからは、期待に応えられるようにもっと頑張りたいなと思いました!!
施設見学の案内にデビューしたと聞きました!
記者)お客様が処分場の視察等に来た際の案内係にデビューしたみたいだけど、どうですか?
山田)そうです!11月末にデビューをして3,4回対応しました。何回も練習したんですけど、まだまだ慣れないです。案内していると片言の説明になってしまいます。
記者)練習はどのように行ったんですか?
山田)最初は一人で練習して、その後先輩方と、お客様の役になってもらいました。
記者)最近は新型コロナ対策でフェイスシールドを付けているけど、どのような影響がありますか?喋りにくいですか?
山田)フェイスシールドをしていると、自分の声が響いてマイク替わりになっています。おかげで声がお客様により届いていると思います。
記者)やりにくいのかなと思ってましたけど、いい影響もあるんですね!新しい発見ですね!
記者)他に工夫していることはありますか?
山田)最近、先輩に言われて対応していることがあります。それは、お客様それぞれの廃棄物の特徴や契約書などを確認して、ご依頼いただいた廃棄物がどのように処理をされるかをより詳しく説明することです。また、先輩から引き継いだアイテムでRPFのサンプルを使って説明しております。(RPFは廃プラスチック類から生成される固形燃料です。)
記者)処分を依頼した廃棄物がどのようになるかを説明してもらうと、よりわかりやすく相手に伝わると思います!
趣味について教えてください
記者)社会人になってから新しいことなど始めましたか?
山田)趣味は・・・野球観戦、バイクあとはゲームのアプリですかね!
記者)バイクの話に興味があるので教えてください!運転免許はどこまで持っているんですか?
山田)中型免許を持っていて、250CCのホーネットに乗って通勤しています。そして、実は・・・大型バイクの免許を9月頃に取得しました!お金を貯めて、親には事後報告でとっちゃいました!!それと、免許証の空欄をうめたい気持ちもあって大型トラックの免許も取りたいと思っています。(笑)
記者)すごいカッコイイネ!中型ってことは、二人乗りができるよね?
山田)はい、免許を取得してから1年間は乗せられないので、今は解禁日が待ち遠しです。そして、解禁になったら営業部の大友さんを乗せてツーリングに行くことが今の目標です!大友さんが私のバイク姿を見て、すごいカッコイイネって言ってくれて嬉しかったから!(※大友さんは営業部の同世代の女性です。)
記者)どこかツーリングなどに行ったりしましたか?
山田)鳴子峡に紅葉を観に行ってきました。バイク関係のSNSを通じて知り合った同世代の女性メンバーと行ってきました!他にも、角田の桜やイルミネーション、岩沼のカフェにもいってます!
記者)山田さんはSNSを有効活用していろいろ交流を広げていますね!
記者)それと、バイクの購入資金はどうやって稼いだの?当時は高校生だったよね?
山田)高校生の時で部活をしていた時は、週1回の休みの時と、部活を引退してからは毎日のようにアルバイトの日々でした。ガソリンスタンドから始まって、回転寿司、派遣のアルバイト、野球関係のグッズ売り、また、回転寿司(2件目)お寿司大好きなんで(笑)そしてコンビニを経験しました。多い時は3つのアルバイトを掛け持ちしてお金を貯めました!!!!
記者)たくさん苦労して貯めたお金で購入したバイクは、一生の宝物ですね!
インタビューを終えて
インタビューをして行くうちに「新しい山田さん」の表情を見ることが出来ました。一つ質問をすると次から次に話題が出てきたことが印象的でした。そして、様々なことに興味を持ち、持ち前の明るさで相手の懐に飛び込むパワーがある人だなと感じました。趣味のバイクの他にも、学生時代には柔道、野球、吹奏楽を経験したり、食べたラーメンは必ず写真を撮ったりスイーツ好きだったりなど、興味の幅がとても広いなと思いました。目標を達成する為に、前向きに行動している山田さんは、これからも関わった人に好印象を与えてくれる存在だと感じました!
(笠原 亮)
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