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所 属:
SKホールディングス
好きな食べ物:
好きな場所:
コメダ珈琲

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仕事について

記者)現在の安齋さんはどのようなお仕事をしていますか?
安齋)入社後、経営企画室に配属をされPocci!の業務を中心に一年ほど携わっておりました。
その後、2024年11月下旬に株式会社雑談会議に出向をしております。
記者)雑談会議での業務について具体的に教えてください
安齋)SKグループに「AI」や「データ分析」を推進していくために、その力を身に付けるミッションのもと働いています!あと、雑談会議はフリーランスの方が多く所属しております。今後、会社という壁を超えて、プロジェクトを進めることも多くなると思うので、そのノウハウを学んでいます。
記者)最初に仕事内容を聞いたときはどうでしたか?「AI」とか得意でしたか?
安齋)AIは得意じゃないです・・・
記者)気持ち的にはどうでしたか?
安齋)不安はありましたけれど、そんなにネガティブには思っていなかったですね。新鮮味があって、おもしろそうだなという感覚がありました。AIに関しては知識もなくむしろ素人で・・・だからこそ、どちらに転ぶかわからなかったので、フラットな感覚でしたね。やったことがないので、プラスもマイナスもわからないので・・・やってみるか!!という感じでしたね。
記者)実際に3か月経ちましたけどAIを使っていますか?
安齋)これまでより、AIのツールを使う機会が格段に増えましたね!
記者)AIってCHATGPTやAIイラストをイメージするんですけど、あってますか?
安齋)あってますね。基本的には文書の作成、構成、修正とかがほとんどですけど、ちょっと応用すると、ポスターや冊子デザインを作成するときに、まずは構成を作ります、その構成の流れが自然かどうか、足らない情報がないかなどをチェックしていますね。
記者)これまでは、わからないことを先輩に聞くみたいなことがありましたが、それをAIに聞くみたいな感覚ですか?
安齋)それ、最近めちゃくちゃ思ってます!やったことない仕事が多くて、AIに聞くことがありますね。 今日も急遽代理で企業取材に行くことになったんですけど、その業種について、どのような事を質問したほうが良いのか、どのような写真を撮った方が良いかを聞きましたね。
記者)AIがチームの中にいるみたいですね。
安齋)そうですね、良いか悪いかの判断ではなく、自分の脳を拡張してくれるような存在ですね。

英語が得意という噂について

記者)英語が好きになったきっかけを教えてください。
安齋)中学生の時に担任の先生からギターを譲ってもらってことがきっかけですね。
記者)ギターからですか?
安齋)そうです。まずは、基本的なコードを覚えるために、ビートルズの「Let It Be」を練習しました。初心者には定番なんで!コードを勉強しているときに、歌詞が気になって、歌詞を調べていくようになってからですかね。そのうち音楽も英語も好きなっていましたね。
記者)英語を勉強していくうちに苦手意識は生まれませんでしたか?
安齋)生まれなかったですね・・・そうですね、テキストの答えは埋まっているけど、私自身が理解するまで何回も何回も繰り返し勉強していた記憶があります!
記者)じゃあテストの点数とかよかったの?
安齋)中学の時は全然だめでしたね・・・(笑)高校からはテストの点を取るのにハマっていたので良くなっていきました。
記者)そこから英語を学び続けようと思ったのはどうしてですか?
安齋)英語を喋れると行ける国がめちゃくちゃ増えるじゃないですか!それがいいなぁと思って!世界には190を超える国がありますし、もし、日本に合わなくなったら別の国に行けばいいなぁって、私は、自分を日本人じゃなくて地球人だと思っています(笑)。
もっとみんなが自由に国を行き来したいと思ったときに、言語が出来ないことが一番の障壁になるだろうと思っているんで英語を学んでいますね。

英語を勉強して行きたい国を教えてください!

記者)いま、行きたい国ありますか?
安齋)オーストラリアに行きたいですね。
記者)なんでオーストラリア?
安齋)学生時代にオーストラリアに3週間ほど語学留学をしていたことがあるので、また行きたいなと。
記者)語学学校の思い出を一つ教えてください!
安齋)そうですね・・・宿題が終わっていない生徒に対してニワトリダンスを踊るという罰ゲームがあったんですけど、・・・私は最初の方にみんなの前で踊っていましたね(笑)いろいろ新鮮で刺激的でした!
記者)次はオーストラリアでどんなことをしたいですか?
安齋)オーストラリアは広いのでもっと自由に見てみたいですね。 どちらかというと、観光地に行ってみたいということはあんまりなくて、他文化の人の考え方を知りたいとおもっています。なので、とにかく人と話したいと思っています!そして、あとは、世界って広いんだなって体感してきたいですね(笑)!
記者)ぜひ、オーストラリアの後日談聞かせてください!

社会人になって始めたこと

記者)社会人になって始めたことなどありますか?
安齋)ありますよ!会社の人と出掛けることがめちゃくちゃ増えましたね。フットサル、バードウオッチングに洋服を一緒に買いにいったり、釣りに行ったりもしましたね、あとは最近、「DTMクラブ」を結成して月に1回活動していますね。
記者)DTMクラブ?
安齋)デスクトップミュージックですね!社内のメンバー3人で曲を作っています!
記者)安齋さんは、いろいろなところに出没しているけど、自分から誘っているの?誘われているの?
安齋)いや~自分からは誘わないですね(笑)誘われて、基本的に断る理由がないので参加しますね。 実家にいたときは、夜が遅くなったりすると親が心配するかな~って思って帰ったりしたんですけど、一人暮らしだと心配する人もいないので(笑)、どんくらいできるかなって思っていろいろ挑戦してます! 仕事先で出会った人に誘われてフェリーのクルーになったこともありましたね(笑)
記者)その原動力を教えてください?
安齋)「まずは、やってみる」ことですかね!やったことないものは、おもしろいか、つまらないかわからないので、断る理由がないですし。 自分にあわなかったら断ればいいと思うので。フットサルもやったことなかったので、ドリブルもできなかったですけど、月に1回やっていたら少しずつうまくなってきました!
記者)「まずは、やってみる」参考にします!!

あとがき

安齋さんにインタビューをして感じたことは、「まずは、安齋さんと話してみてほしい」と思いました!業務の都合上、私自身はよく話していると思っておりましたが、気のせいだったのかもしれません・・・。話せば話すほど、安齋さんのアイデンティティに引き寄せらていました。また、今回記事には出来ませんでしたが、密かに進めている計画もあるみたいです!これからの安齋さんの行動に興味津々です!
(SKホールディングス 笠原 亮)

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