TOP > 成田 幸太郎
- 所 属：
- 営業部 営業課
- 聴いてほしい曲：
- ＬＯＶＥ ＰＨＡＮＴＯＭ(B’z)
仕事について
記者）まず仕事内容についてお伺いします。成田さんは入社から営業部配属と伺ってましたが営業部を希望されたんですか？
成田）はい、前職も営業をやってたのでその経験活かせればなって事と、営業が好きなので希望しました。
記者）そうなんですね。成田さんって入社してどのくらい経ちましたか？
成田）去年中途で入社しまして約１年半経ちますね。
記者）入社してみてどうですか？
成田）時間が経つのが早く感じるというか毎日とても充実してますね。
記者）充実してるのは良いですね。営業がお好きとのことですがどういう部分が好きなのですか？
成田）その会社の代表というか、サイコーの顔として仕事ができることです。お客様からしたらサイコーの成田さんみたいな感じで自分で責任を持って出来るところが好きですね。あとはお客様の困ってることにお応えすることで直接「ありがとう」と言って頂けるのでとても嬉しくなりますね。
記者）感謝されるのはとても嬉しいですよね。
成田）そうですね。あとはお客様から他のところもお願いしたいと別の依頼も受けることがありますが、そういった繋がりというか、信頼して頂けることでやりがいを感じますね。
記者）繋がりが増えるのはいいですね。成田さんが仕事上、大切にしていることは何かありますか？
成田）打ち合わせの前にお客様がどういう企業様なのか確認するのはもちろんなんですが、それ以上にお客様との何気ない会話をすることを大事にしています。たまたまですが現場を確認しに行く日のラジオのニュースからお客様の良い情報が流れてくることがあって、その話題で話が盛り上がったこともありましたね。なのでそういった日常からも話題が広がって仕事に繋がることもあるのでいろんなところにアンテナ張るようにしていますね。
記者）お客様との会話を大切にすることはとても良いことですね。
成田）営業スタイルは人それぞれですけれども、サイコーの営業は、ノルマがあって物を売るっていう営業ではないので現地調査に行った時に、お客様がどんなことで困ってるのか、お客様からどこまで情報を頂けるかってところが大事だと思うんですよ。仕事の話だけして帰るって方が簡単ですしそれでついてきて頂けるお客様もいるとは思いますが、私はまず安心感を持ってもらいたいし、お客様からこの人に何でも相談しようという存在になりたいので何気ない会話を大切にしています。
記者）安心感もってもらえるのは大事ですよね。
記者）これまで印象に残ったエピソードとかありますか？
成田）私の中で印象に残っているのは現場確認に行った時に、建物を囲むようにコの字に沢山の物置があってお客様に「この物置に入っている廃棄物全部です」って言われた時はビックリしましたね。 でも逆にやってやろうってやる気出ましたね！笑 結果的に廃棄物がトラック１３台分出たのが印象に残っています。
記者）１３台分の廃棄物はすごい量ですね！
今後チャレンジしたいことは何かありますか？
成田）今やっている仕事を幅広くというか、今現在足りない知識をもっと深めるだけでなく、廃棄物、リサイクル問わずにお客様から何でも成田さんに任せればと安心と思ってもらえるようになって、将来的にはサイコーの中心的な存在になって活躍していけるようになりたいなと思います。
記者）すごく前向きですね。頑張ってください。
休日の過ごし方は？
記者）趣味は何かありますか？
成田）スポーツ観戦が好きですね。野球、サッカー、バスケ何でもって感じです。
記者）実際に観戦しに行くのが好きなんですか？
成田）テレビで観るのも好きですし、実際に行くこともありますね。
記者）好きなきっかけは元々何かスポーツをやってたりしたんですか？
成田）バスケは小学４年から９年間やってました。野球は親の影響で小さい頃から観てて、実際にスポーツをやるようになったらいろんな競技に興味が出てきた感じですね。
記者）バスケやってたなら１番好きなのはバスケですか？
成田）やるならバスケですね。観るなら野球が好きですね。
記者）記事で使わせて頂きたいのですが、何か良い写真とかありますか？
成田）観戦の写真はたぶん一緒に写ってる人からＮＧの可能性が…一応後で探しておきますね。
たまにライブとか行くんですけれど、ツアートラックの写真で良ければすぐ準備出来ますよ。
記者）ツアートラック？好きなアーティストのライブとかですか？
成田） B’zが好きでファンクラブに入ってるんですけど、ライブの時にトラックの前で撮ったんですよ。
記者）ファンクラブ入ってるんですね。ライブには毎年行ってるんですか？
成田）最近は２～３年連続で行ってて今年は３５周年ツアーが宮城に来たので２日間連続で行きました。
記者）２日間連続だったんですね。
万全に準備してライブに挑む感じですか？
成田）当日は前年のライブＴシャツを着て会場に向かって、始まる前にそのライブ限定のＴシャツやグッズを購入して着替えて挑みますね。笑
記者）事前準備は大事ですね。
グッズの購入は結構並んで購入する感じですか？
成田）そうですね。当日の限定品もあるので２～３時間は平気で並びますよ。笑
今年は限定のガチャガチャに２時間並んで購入しました。
記者）購入で２時間待ちはすごいですね。
会場にはどのくらいのお客さんが集まるんですか？
成田）１万人くらいは入ってたと思います。
記者）１万人ってすごい人数ですね。
成田）まあ多いですね。
去年の長町でのライブに行った時は、初めて最前列に観れたのでめちゃくちゃサイコーでした！！
記者）最前列で観れるのは良いですね！
B’zのファンになったきっかけとかあるんですか？
成田）親の影響で子供の頃から聴いてて、大学生の時に初めてライブに行ってどハマりしたのがきっかけでファンクラブ入りましたね。
「ＬＯＶＥ ＰＨＡＮＴＯＭ」って曲があって３歳くらいの時から聴いて歌ってたんですけれど、大人になって改めて聴くと、とても３歳児が歌うような歌詞じゃなかったですね。笑
記者）３歳なら物投げるから、ある意味あってるんじゃないですか！笑 ３歳からずっとファンなんてすごいですね。これからもファンとして盛り上げて下さいね。
あとがき
成田さんと取材を通じて、初めてお話しさせて頂きました。
取材の開始前に、「お客様と話すより緊張します」と話してましたが、とても落ち着いていて、こちらの質問にも丁寧に答えて頂きました。
取材の通り、普段からお客様に対しても、何気ない会話を大切にして、とても丁寧に対応してるんだろうなと感じました。
成田さんの今後の活躍に期待しています。
（仙野 宏樹）
